SMCラボラトリーズからのお知らせや新着情報を発信します。
本日は、当社の病態モデルラインナップから、 乾癬のマウスモデルである「イミキモド(IMQ)誘発皮膚炎モデル」についてご紹介します。 乾癬は、遺伝的要因と環境要因の両方によって引き起こされる難治性の皮膚疾患で…
本日はSTAM™マウスを用いた、GLP-1に着目したMASH薬効評価試験の例をご紹介いたします。 GLP-1といえば、肥満症治療薬としてFDAに承認されたウゴービ®(Semaglutide)は、GLP-1 …
近年、治療薬開発のニーズや疾患の多様化に伴い、病態モデル樹立から実施する”カスタムモデルサービス”へのご質問が多くございます。 本日は、当社カスタムモデルサービスに関する事例をご紹介いたします。 【お客様の…
AdiponectinやadipoR1 , adipoR2などをMOAとした、MASH治療薬開発における非臨床試験についてご紹介いたします。 adiponectin-derived pepti…
6月20日 (木) 9:30 ~ 10:00 AM (JST)に当社のウェビナーを開催いたします。 このウェビナーでは、THRβ作動薬と非臨床薬効評価試験についてご紹介いたします。 Resmetiromが世…
開発中の治療薬が、炎症や線維化など複数臓器で生じる病態の関連因子をターゲットとしている場合、当社の薬効評価試験サービスを用いることで、その効果を最大限引き出すことが可能です。 今回は、線維化に着目して医薬品…
当社はSTAM™-HCC/IO⁺マウスに関するimmuno-oncology分野における最新の病理、病態のデータについて、2024年6月5日から8日にイタリアのミラノで開催されるEuropean Association …
この度、当社は2024年6月13日(木)~14日(金)、熊本城ホールにて開催されます「第60回 日本肝臓学会総会」に出展いたしますので、お知らせいたします。 当社オリジナルのMASH (NASH)-肝がんモ…
3月14日、United States Food and Drug Administration (FDA)はMASHに対する初めての治療薬として Madrigal Pharmaceuticalsが開発を行ったRezdi…
肝癌モデルマウスを用いた薬効評価試験を考えている場合、現在考えているモデルマウスより、STAM™-HCC/IO+モデルを利用することで、ヒトの肝癌患者で見られる病態や特徴をより再現し、化合物の効果を最大限評価…