Introduction of our experiences in histopathological analyses for IPF
特発性肺線維症(IPF)の病態モデル動物として広く利用されておりますブレオマイシン誘導性IPFモデルについて、病理組織のデータをご紹介いたします。
病理組織学的解析は、薬理研究において被験物質投与による標的組織の病態変化を、理解する上で最も重要なエンドポイントの一つです。
当社では、炎症・線維化疾患に特化した非臨床CROとして、これまで150を超えるIPF薬効評価試験の病理像を評価してきた経験がございます。以下にお示しした様に、様々な病理組織学的染色が可能となっており、またこれらの病理像の定性的・定量的な解析を通じて病態を多角的に評価いたします。
研究員同席の下、Webミーティングも可能ございます。
当社IPFマウスや病理組織解析の経験について、ご関心がありましたらお問い合わせください。