ニュース・研究コラムnews

SMCラボラトリーズからのお知らせや新着情報を発信します。

2025.10.21

商品とサービス

Made to Orderサービス実施例:腸炎モデルにおける盲腸内カニュレーション投与法の確立

SMC LaboratoriesのMTO(Made to Order)サービスは、既存の疾患モデルや投与ルートでは対応できない研究ニーズに対し、依頼内容に基づきゼロから最適なモデルや投与法を設計・構築する仕組みです。モデ…

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2025.10.14

商品とサービス

Made to Orderサービス実施例:モルモットにおける片側尿管結紮(UUO)モデルの確立

SMC LaboratoriesのMTO(Made to Order)サービスは、既存の疾患モデルでは対応できない評価ニーズに対し、依頼内容に合わせて新たなモデルを設計・構築する仕組みです。種・疾患・評価系をゼロから最適…

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2025.10.03

イベント

APASL STC 2025 Tokyo にてポスター発表を行いました

このたび、当社は APASL STC 2025 Tokyo において、ポスター発表を行いました(発表番号:PF1-5 10244)。発表題目は以下の通りです: Therapeutic Evaluation of Resm…

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2025.10.01

イベント

バイオジャパン2025 パートナリング参加のお知らせ

当社は10月8日から10日にパシフィコ横浜で開催される「BioJapan 2025」に参加いたします。   「BioJapan 2025」 【会期】 2025年10月8日(水)~10日(金) 【会場】 パシフィ…

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2025.09.26

商品とサービス

エラスターゼ誘発肺気腫モデルにおける肺機能低下の評価

当社では、エラスターゼ誘発肺気腫(PPE: porcine pancreatic elastase)モデルマウスを用いた非臨床評価を実施しています。本モデルは、気腫性変化に伴う肺機能障害を再現できることから、COPDや肺…

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2025.09.12

UUOモデルにおける新たな陽性対照薬の選択肢:ダパグリフロジン

当社は、片側尿管結紮(UUO)モデルにおいてSGLT2阻害薬ダパグリフロジン(20 mg/kg, 経口投与)の腎保護作用を確認しました。 これにより、従来のALK5阻害剤に加え、UUOモデルにおける新たな陽性対照薬として…

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2025.08.28

論文・学会発表

論文掲載のお知らせ:当社IPFモデルを用いた研究成果

当社が提供するブレオマイシン誘発肺線維化モデル(IPFモデル)を用いた研究論文が、国際学術誌に掲載されました。 本研究では、間葉系幹細胞由来エクソソーム(MSC-EVs)の抗線維化効果が検討され、当社のマウスモデルを用い…

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2025.08.15

ニュースリリース

MASH治療薬の新局面:Resmetirom(THR-βアゴニスト)とSemaglutide(GLP-1受容体作動薬)

米国FDAは、2024年にResmetirom(THR-βアゴニスト)をMASH治療薬として初めて承認し、2025年8月にはSemaglutide(GLP-1受容体作動薬)を2番目の治療薬として承認しました。 両剤は作用…

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2025.08.01

アップデート 商品とサービス

呼吸機能の低下=線維化進行を示す有力データ:当社モデルで検証

肺線維化疾患に対する創薬研究において、疾患モデルの病態をいかに客観的かつ定量的に評価できるかは非常に重要です。 当社では、Bleomycin誘導性肺線維化マウスモデルにおいて、肺活量(FVC)と病理組織学的スコア(Ash…

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2025.07.12

商品とサービス

ラット疾患モデルの提供を開始しました

当社では、昨今の研究ニーズの高まりを受け、ラットを用いた疾患モデルの提供を本格的に開始いたしました。 ■ ラットモデル導入の背景 近年、以下のような理由から、ラットを用いた試験へのニーズが急速に増加しています: マウスに…

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2025.06.25

【新モデル導入のお知らせ】 ラットCCl₄誘発急性肝障害モデルの提供を開始しました

当社では、新たに「ラットCCl₄(四塩化炭素)誘発急性肝障害モデル」の提供を開始いたしました。本モデルは、肝細胞障害を中心とした急性肝炎の病態を再現するもので、肝保護作用や抗炎症作用を有する化合物の前臨床評価に適していま…

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2025.06.07

Chitinase-1阻害がMASHの進行を抑制:代謝スイッチによる新たな治療戦略

2025年5月、Frontiers in Immunology誌にて、PolandのOncoArendi社および研究機関の共同研究チームが、CHIT1阻害薬OATD-01の研究成果を公表しました。本研究では、STAM™マ…

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