IPF研究者必!| あなたの【研究に最適な疾患モデル】のご提案
肺線維化モデルマウスを用いた薬効評価試験を考えている場合、そのモデルの一般的な試験デザインではなく、あなたの目的に合った肺線維化モデルの試験デザインを使用するべきです。
肺線維化モデルとしては、ブレオマイシン誘導性の肺線維化モデルが広く使用されており、一般的な試験デザインが公開されております。
しかしながら、一般的な試験デザインで実施された過去試験が豊富にあることから、ついつい過去の実績のある試験デザインを採用しているケースが見受けられるようです。
委託を受けた業者側も委託内容に沿って実験を行うだけの場合や該当試験の経験が少ない場合は、研究のご提案までは出来ていないケースが多いのではないでしょうか。
私たちは【非臨床専門コンサルティングCRO】として、IPFモデルマウスを用いて150以上の薬効評価試験を実施し、多くのIPF治療候補薬を評価してきました。
そんな私たちだからこそ、お客様に合った薬効評価試験のデザインがご提案可能です。
以下の試験デザインでは、ブレオマイシンモデルの一般的なデザインと細胞治療などを検討し、長期の投与を希望されている方向けの試験デザインを示しています。
上記の試験デザインには一般的な解析項目が含まれており、その一部の中からまずお客様がご興味あるに違いない肺線維化に関するデータを以下に共有いたします。
以上のように長期間に渡って肺の線維化が生じており、どの時期でも解析可能であることが分かるかと思います。
解析項目に含まれるその他のデータにご関心はありませんか?
詳しい結果はこちらのページでご紹介しています。
https://www.smccro-lab.com/jp/news/details.php?news=195
くり返してお伝えしたいことは、肺線維化モデルマウスを用いた薬効評価試験を考えている場合、そのモデルの一般的試験デザインではなく、目的に合った肺線維化モデルの試験デザインを使用するべきです。
お客様の化合物の効果を引き出すため、画一的なデザインの試験ではなく、お客様の化合物の評価に適した病態モデルの試験デザインを使用してください。
IPFモデルマウスを用いて150以上の薬効評価試験を実施し、膨大なノウハウを有していてる私たちであれば、お客様に最適なご提案が可能です。