IPFモデル試験におけるパルスオキシメーター解析開始のご案内
本記事では、IPFモデル試験におけるPulse oximetry (肺機能)解析を開始しましたので、ご紹介いたします。
弊社は肺線維症治療薬開発のモデル動物として特発性肺線維症(IPF)モデルを提供しており、多くのお客様に有用性を紹介し、ご利用いただいております。
肺モデルに関する当社の強みを以下にてご紹介します。
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- Pulse oximeterを用いたSpO2解析のご提供:SpO2測定はマウスへのストレスが少ないため、治療期間中に複数回測定を通じたモニタリングに適した評価です。
- 動物用のマイクロCTを保有しており、肺の線維化評価も可能です。CT解析と組み合わせることで、SpO2では評価できない肺構造の変化(=線維化の程度)も評価可能です。
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