Our Focus on Immuno-Oncology

腫瘍免疫学の分野において、STAM™ マウスは
肝癌の新規治療薬の開発に最も適した病態モデルです。

STAM™マウスの活⽤により、免疫細胞、腫瘍微⼩環境および遺伝⼦変異をターゲットにした肝癌治療薬開発の⾮臨床研究に活⽤することができます。

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プレスリリース

【Breaking News!】 First MASH treatment approved by FDA

3月14日、United States Food and Drug Administration (FDA)はMASHに対する初めての治療薬として Madrigal Pharmaceuticalsが開発を行ったRezdi…

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イベント

バイオジャパン展示会出展のお知らせ

2024年10月9日(水)~11日(金)パシフィコ横浜にて開催されます「第26回 バイオジャパン」に出展をします。   会場では当社の特許モデルであるSTAM™マウスをはじめとした炎症・線維化に関わる病態モデル…

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Cell metab.,

“MGAT2 inhibitor decreases liver fibrosis and inflammation in murine NASH models and reduces body weight in human adults with obesity” (Cell Metab., DOI: 10.1016/j.cmet.2022.10.007., 2022)

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STAM™ model

STAM™モデルは、ヒトNASHと同様な病態進行を示すモデルです。

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サービスservice

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研究コラムcolumn

毎月発信しているコラムのバックナンバーをご覧いただけます。

2024.04.11

STAMマウス_FGF21 pathwayをターゲットとしたMASH、線維化および肝発癌抑制試験

本日は、STAMTMマウスを用いたFGF21をターゲットとした薬効評価試験の実証例について、ご紹介をいたします。 2023年米国Akero社のEfruxifermin、イスラエル89bio社のPegozaferminがP…

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2024.04.08

【Hot data】 Resmetirom (MGL-3196) evaluation data available in STAMTM model

先日、United States Food and Drug Administration (FDA)は、MASHに対する初めての治療薬としてMadrigal Pharmaceuticalsが開発を行ったRezdiffr…

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2024.03.19

【速報!】 FDAによる初のMASH治療薬承認

2024年3月14日に 業界を驚かせるニュースが舞い込んできました。   United States Food and Drug Administration (FDA)はMASHに対する初めての治療薬としてM…

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2024.03.14

わずか5%の承認率を選択しますか?疾患モデルマウスの選択で変わる承認率

癌治療薬の上市を目指す場合、疾患モデルマウスを選択するためには、ヒトの癌患者で見られる特徴を多く備えているモデルマウスを選択すべきです。これは、比較的発想しやすく、どのような疾患でも当てはまる普遍的な考えだと思います。癌…

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2024.03.12

IPF研究者必!| あなたの【研究に最適な疾患モデル】のご提案

肺線維化モデルマウスを用いた薬効評価試験を考えている場合、そのモデルの一般的な試験デザインではなく、あなたの目的に合った肺線維化モデルの試験デザインを使用するべきです。 肺線維化モデルとしては、ブレオマイシン誘導性の肺線…

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2024.03.07

研究者が知らずに陥る【病態モデルマウス】の落とし穴

当然ながらお客様の化合物の評価を行うためには、一般的なIPFの病態モデルマウスではなく、評価に適した肺線維化モデルを使用するべきです。 しかしながら、それが出来ていないケースが見受けられるようです。 それは、IPFの病態…

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DSS-induced colitis model

IBD治療領域疾患領域

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UUO-induced renal fibrosis model

CKD治療領域疾患領域

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CCl4-induced acute liver failure model

ALF治療領域疾患領域

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Concanavalin A-induced acute liver failure model

ALF治療領域疾患領域

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D-gal/LPS-induced acute liver failure model

ALF治療領域疾患領域

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New stage

Immuno-Oncology(腫瘍免疫学)の分野において、次世代のがん治療薬開発の架け橋に。

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New stage

SMC Laboratories,Inc.

企業概要company

SMCラボラトリーズは、既存薬では治療ができない疾患で苦しむ患者さんへいち早く治療薬を届けられるよう、最先端の⾮臨床薬効評価研究をサポートしています。

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論⽂・学会発表publication

私たちSMCラボラトリーズは、製薬企業や研究機関のご要望に沿った試験をデザインする
コンサルティング型のCROとして世界的に⾼い評価をいただいています。

お知らせnews

SMCラボラトリーズからのお知らせや最新情報を発信いたします。

2024.12.09

CytoDyn has published a press release regarding the leronlimab efficacy preclinical study for MASH/fibrosis provided by SMC

当社顧客であるCytoDyn社からSTAM™マウスモデルを用いた薬効評価試験の結果が公表されました。 本薬効評価系には、Resmetriomが設定されておりCytoDyn社の被験物質であるleronlimabとの線維化治…

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2024.11.28

試験実施例: 当社MASHモデルを用いたアディポネクチン由来ペプチドALY688の薬効評価データがClinical and Translational Science誌に掲載されました

本日は、線維化に着目して医薬品開発を行い、当社MASHマウス (STAM™マウス)を用いた前臨床試験を実施後に、その研究結果をClinical and Translational Science誌に掲載された、米国のAl…

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2024.11.15

AASLD 2024にて当社クライアントがSTAM™マウスのデータを発表します

当社クライアントが、2024年11月15日から19日にサンディエゴで開催されるAASLD ~The Liver Meeting 2024 ~にてポスター発表をします。   Abstracts aasld.org…

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2024.11.05

論文・学会発表

試験実施例: 当社肺および腎臓線維化モデルを用いたTNIK阻害剤の薬効評価データがNature Biotechnology誌に掲載されました。

本日は、線維化に着目して医薬品開発を行い、当社でマウスを用いた前臨床試験を実施後に、その研究結果をNature Biotechnology誌に投稿された、Insilico Medicine社様の論文をご紹介致します。 &…

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2024.10.24

商品とサービス

新CROサービス:陽性対照Lenvatinibを用いたHCC薬効評価試験のご紹介

本日は、新しい薬効評価試験サービスとして、STAM-IOモデルの陽性対照にLenvatinibを設定し、ローンチしましたのでご紹介いたします。 陽性対照として設定したLenvatinibはマルチターゲット阻害剤(VEGF…

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2024.10.17

商品とサービス

新CROサービス:陽性対照Nerandomilastを用いたIPF薬効評価試験のご紹介

本日は、新しい薬効評価試験サービスとして、IPFモデルの陽性対照にNerandomilastを設定し、ローンチしましたのでご紹介いたします。 陽性対照として設定したNerandomilastはPDE-4阻害薬です。 BL…

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